口腔機能低下症について
少しずつ暖かくなり、桜も咲き始めてきました。さて、最近フレイルについての、テレビ番組も多く、その中には口腔に関することも話されることがほとんどだと思っています。
口腔のフレイルを、オーラルフレイルと呼びます。
全身のフレイルのまず初めに、オーラルフレイルが発現すると言われています。
オーラルフレイルは
医科の質問のうち 2項目以上で該当します。
自身の歯は,何本ありますか
(さし歯や金属をかぶせた歯は,自分の歯として数えます。
インプラントは,自分の歯として数えません。) 0~19 本 20 本以上
半年前と比べて固いものが食べにくくなりましたか はい いいえ
お茶や汁物等でむせることがありますか はい いいえ
口の渇きが気になりますか はい いいえ
普段の会話で,言葉をはっきりと発音できないことがありますか はい いいえ
昨年から重点的にオーラルフレイルの検査をして参りました。
そして、早めに検査をし、その対応をしていくと、少しずつではありますが、検査の数値が良くなっていく方も見られます。

ムーカスという機器で 乾燥度を調べたり

グルコセンサーという機器で写真の右にあるグミを噛んでいただいて、どれだけ噛み砕けるかを測ったり


舌圧計で下の持つ力を測ったりします。
他にも舌の汚れ具合や、唇や舌の動き具合を測ったりします。
むせが出ていたり、話すスピードが落ちてきたり、食事の時間がかかるようになった方など、
オーラルフレイルの傾向が見られる方はぜひ、検査をしてみてください。
元気に丈夫に、たくさん食べながら、過ごせますよう。
2026年03月25日 23:50